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nori

Author:nori
自己完結な独り言を書いてます。
とうとう四十になっちまいました。
「四十にして惑わず」とはほど遠い状態を何とかせねば・・・

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ツーショット!!

09 12, 2006 | 旧ブログ「のりコラム」時代

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うちの創業者(この9月に顧問に退いた)は、色んな面で潔癖症だ。

例えば電車の吊り革は素手では持てない。
その業界では結構エラい“先生”なのに、自宅の掃除は自分で
やっている(夫人は掃除機の使い方すら知らないそうだ・・・)
雑巾も汚くなるとスグに捨てる。「汚い雑巾で机を拭いても、
机が汚くなるだけだ!」 という持論らしい。

元新聞記者のせいか、文章をなりわいにしているせいか、
言葉についても潔癖なまでにうるさい。
ちなみにうちの社是は、
「相手に伝わらなければ言葉ではない」

確かにその文章は、分かりやすく美しい。
話すことばも理路整然とハッキリしているので、講演もテープ
起こししたものがそのまま原稿になってしまう。・・・大抵どんな
講師でも、講演を文字にすると話が前後したり、矛盾した事を
言っているものだが・・・

そして社内では、言葉に関していくつかのルールがある。
「行なうバカ」もその一つ。
簡単に言うと、「行なう」というコトバを使うな、ということで、
「行なう行なう とバカみたいに連呼しないで、それに適した
きちんとした動詞を使え!」    ・・・・・ということだ。

カタカナ言葉にはさらにうるさい。
普通一般的に使われる外来語でさえ、「英語本来の意味とは
違う」といって頑なに使わない。

とくに、ことある毎に言うのが「ツーショット」。
これは外来語ではなくて和製英語のカタカナ言葉だが、
社内で誰かが「ツーショット」とでも言うものなら、
「二回写すのか!? それとも二回撃つのか!? 二人で
並んだ写真が何故ツーショットなんだ!?」 と、
突っ込まれてしまう・・・

でも、ツーショットでいいじゃん!
これまでだって、他国の言葉や文化を上手に取り入れて来たじゃん!
漢字ひらがなカタカナと、巧みに使い分けてるじゃん!


・・・と、そんなコトはとても言えない。
今では二人で写ってる写真だけじゃなくって、
二人っきりで居ること自体をツーショットと言うんだ なんてコトも、
なおさら言えない・・・
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