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nori

Author:nori
自己完結な独り言を書いてます。
とうとう四十になっちまいました。
「四十にして惑わず」とはほど遠い状態を何とかせねば・・・

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パイオニア

10 09, 2007 | 旧ブログ「のりコラム」時代

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どんなスポーツでも日本人が海外で活躍するときに、
まず道を切り開くパイオニアが居て、その道を広げる人たちが続く。
パイオニアは何となく「そこに居ることに意義がある」と思ってしまうが、
あとに続く人たちには「結果を出してくれよ~」と思ってしまう。。

単なる偏見かも知れないけれど、日本人は実力があっても結果が出せ
ないことが多いと思う。
だから道を切り開くパイオニア以外にもう一人、「結果を出せるパイオニア」
が必要なんじゃないかなぁ。「あ、日本人でもココまで出来るんだ!」 とか、
「アイツに出来るなら俺にも出来る筈!」と思わせるような、結果を出せる
存在。精神的なパイオニア。

独断と偏見で言うのなら、
野球では野茂がその両方のパイオニアを独りでやったと思う。
サッカーでは、前者が奥寺で後者が中田英寿。
F1では前者が中嶋で後者が佐藤琢磨。
そして今のMotoGPでは、前者が平忠彦で後者が阿部ノリックだと思う。

阿部ノリックは天才的に早かった。

転倒か優勝か  と言われた全盛期のシュワンツのような、危険な速さがあった。
そのシュワンツにさえ、果敢に食いついていく時もあった。

そして天才だけあって、波もあった。まぁ、マシンその他の事情はあるにせよ、
「あれ? 先週あれだけ早かったのに?」 と思うこともしばしばあった。
それだけに、キレてる時のノリックの走りはワクワクしたし、結果として転倒
することもあったにせよ、「一発の速さ」という点では十分に結果を残してくれた
パイオニアだったと思う。

ノリックが500ccクラスの鈴鹿で優勝した時のことは、いまでも忘れない。
確かにあの当時、
500ccで日本人が勝てるとしたら鈴鹿だけだったかもしれない。
そしてあの当時、
500ccで日本人が勝てるとしたらノリックだけだったかもしれない。
そしてノリックは、本当に優勝してみせた。。。


公道で事故にあってしまったノリック。
レース中に事故死した加藤大治郎のように、伝説にはならないかも知れない。
でも失礼な言い方を許してもらえるなら、“ノリックらしい” よ。

ご冥福を祈ります。
そしてありがとう、ノリック。
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